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実践例

実践例~地域ブランドの活性化~

『オオカミの桃』はここが違う!!

『オオカミの桃』

鷹栖町産トマトジュース

どさんこプラザ有楽町店
ジュース部門売上No.1

『オオカミの桃』は、突出した項目はなく、甘味、塩味、酸味、旨味のバランスが良い。他社製品は、1項目に特化しているものが多く、各項目のバランスが良くない。

『したがって『オオカミの桃』の長所は、各成分のバランスの良さであると考えられ、バランスが味の深みに繋がっていると考えられる。

旭川高専で初めて在学中に起業

スマート農業機器販売で起業した高専生
中島優作(なかじま ゆうさく)さん

2021年3月旭川高専専攻科修了
⇒現大学院生

 旭川高専の本科(5年間)卒業後に進む応用化学専攻(2年間)の2年生。土を使わない「養液栽培」の手間を軽減する「スマート農業機器」を開発し、販売会社を昨秋設立した。
 道内4高専によると、在籍中の起業は道内初。トマトジュース「オオカミの桃」が特産の上川管内鷹栖町で2021年、数台が稼働予定で、「トマトやキュウリなどの栽培に省力化に貢献できれば」と力を込める。